診療方針
患者様の立場に立ち、親切で丁寧な対応を心掛け、患者様が気軽に相談できるような親しみのあるクリニックを目指しています。
特色とする治療法など
整形外科一般
- 腰痛、肩こり、五十肩、神経痛、手足のしびれ
- 膝、股などの関節痛
- 捻挫、打撲、骨折、突き指、切り傷、すり傷などの外傷
- けんしょう炎
- 外反母趾などの足の痛み
リハビリテーション科
リハビリテーション科では、医師の指示のもと、他職種のスタッフと連携して皆様に各種機器による物理療法と常勤理学療法士による治療を提供しております。
1日も早く職場・スポーツ活動および余暇活動などへの復帰を目指し、健康な生活が送れるよう、お手伝いさせて頂いております。
スポーツ障害
肉離れ、投球肩、野球肘、オスグッド病、足関節捻挫、シンスプリント、アキレス腱炎など
その他
- リウマチ
- 痛風
- 骨粗鬆症
※骨粗鬆症マネージャーが在中しており、専門的な治療、指導を行っています。
気軽に相談していただければと思います。
- オーダーメイドによるインソールやコルセットなどの装具療法
※毎週火曜日の午後に義肢装具士が在中
- 超音波画像診断装置(エコー)
超音波画像診断装置(エコー)とは、レントゲンで観察できない筋肉、靭帯、神経、血管、腫瘍などの軟部組織をリアルタイムに観察することができます。
そのため肉離れや捻挫などの重症度を把握することができ、適切な治療方針を立てることができます。
また超音波画像診断装置を用いて、痛みが出現している部位を観察しながら注射などもできるため的確な治療をすることができます。
医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算に関して
当院はオンライン資格確認について、以下の体制を整備しています。
- オンライン資格確認を行う体制を有しています。
- 薬剤情報、特定検診情報、その他必要な情報を取得・活用して診療等を行う体制を有しています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。
『個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書』の発行について
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月1日より、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を発行することと致しました。
明細書には、使用した薬剤の名称が記載されるものですので、ご理解頂き、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
『一般名処方』をおこなっています
『一般名処方』とは?
- 処方箋には調剤される医薬品が記載されていますが、一般名(有効成分の名称)で記載して処方することを『一般名処方』と言います。
- 厚生労働省が示している記載方法に準じて【般】+「一般名」+「剤形」+「含量」で記載されます。
『一般名処方』のメリット
『一般名処方』で記載された処方箋では、有効成分が同一である医薬品が複数あれば、先発医薬品でもジェネリック医薬品でも、薬剤師と相談して選ぶことができます。
ジェネリック医薬品は先発医薬品よりも価格を安くすることができるため、患者さんの負担軽減や国の医療費の軽減につながります。